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ネット利用者の8割が「自宅でネットショッピング利用」

2014年03月19日 01時10分更新

記事提供:通販通信

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image LinkLifeは3月18日、「インターネット接続に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、自宅と外出先でネットを使用する際の機器は、「パソコン」(99%)、「スマートフォン」(71.3%)、「タブレット」(51.3%)、「テレビ」(28.7%)、「ゲーム機」(24.7%)、「携帯電話」(13.3%)だった。

 自宅と外出先のネット回線の通信速度に満足しているか聞いたところ、「満足」(41.3%)、「まあまあ満足」(44.3%)、「あまり満足していない」(11.3%)、「満足していない」(3.0%)となった。

 自宅で利用するサービスは、「メール」(97.0%)、「ネットショッピング」(86.3%)、「ネットサーフィン」(78.7%)、「動画視聴」(75.0%)、「ネットバンキング」(74.3%)、SNS(59.3%)。外出先では、「メール」(92.0%)、「ネットサーフィン」(60.7%)、「SNS」(52.3%)、「ネットバンキング」(33.7%)、「動画視聴」(32.3%)、「ネットショッピング」(30.3%)だった。

 調査期間は3月3日から5日。調査対象は20歳から59歳までのパソコンとスマートデバイスを持ち、かつモバイルルーターを使用している男女300人。

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