専用アプリを使ってみたぞ
通話品質や通話料金と同じくらい気になるのが、専用アプリの使い勝手だ。専用アプリが使いにくければ、これまで通りにキャリア回線でかけるのは目に見えている。
G-Callの登録が完了したら、iTunesやGoogle Playから専用アプリをダウンロードしよう。iPhoneやスマホの連絡帳を利用して、電話をかける仕様だ。
G-Callアプリは、通話相手のキャリアの種類を登録できる。また電話を掛ける場合は、G-Callを使うか、もしくは通常発信するかを選ぶことが可能だ。着信履歴から電話を掛ける場合、iPhoneユーザーは電話の履歴から電話番号をコピペしたら、検索する必要がある。残念ながら、iPhone側の仕様で着信履歴をアプリ側で残すことができないらしい。折り返し電話をかけるときは、Androidユーザーの方が、使い勝手がよい。
縛りもなく、基本料金もないので
登録だけしてみるのもアリ
使ってみた印象として、音声の聞きやすさはキャリアの回線と変わらない。登録も簡単なうえ、もし登録だけして使わなかったとしても、どこぞのプリインアプリと違い月額料金が取られることもない。
クレジットカードの登録に二の足を踏む人は仕方がないところだが、G-Callは1998年から国際電話事業に携わり、高級商品の通信販売業務を手がけるなど、クレジットカードの取り扱いに関しては信用度は高いといえよう。
とりあえず登録してみて、実際に試してみるのが一番わかりやすい。使わないと判断したら退会すれば良いだけだ。即時退会しても違約金もないので、気楽に考えてみてはいかがだろうか。
*詳細はG-Callのサイトでチェック!
提供:ジーエーピー