Sapphire「R7 265 2G GDDR5 PCI-E DVI-I/DVI-D/HDMI/DP DUAL-X BOX」
「Radeon R7 265」を搭載した初のビデオカードがSapphireから誕生
2014年03月15日 22時41分更新
Radeon R7シリーズの最上位モデル「Radeon R7 265」を搭載した初のビデオカード「R7 265 2G GDDR5 PCI-E DVI-I/DVI-D/HDMI/DP DUAL-X BOX」(型番:11232-00-20G)がSapphireから発売された。
「Radeon R7 265」は、Radeon HD 7850のリネームモデル。コアクロックは860MHzから最大925MHzへ、メモリークロックは4800MHzから5600MHzへと向上。それ以外のスペックは共通で、ストリームプロセッサ数1024基、メモリバス幅256bitで、GDDR5 2GBメモリーを搭載する。
発売された「11232-00-20G」は、コア/ターボ/メモリーが900MHz/925MGz/5600MHz、搭載メモリーGDDR5 2GB、出力インターフェースはDVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1、HDMI×1で補助電源コネクターは6ピン×1。付属品としてDVI→D-sub変換アダプター、4ピン(x1)→6ピン電源変換ケーブル、NATIVECROSSFIREケーブルが付く。
価格は2万1980円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店で販売中だ。
