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不審なメールは添付ファイルを開かない

シマンテック、オンラインストア管理者に向けたマルウェア攻撃を確認

2014年03月12日 16時46分更新

文● 行正和義

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スパムメールのサンプル(届いた商品が破損していたと主張して交換を求めている)

 シマンテックは、3月7日以降、日本のオンラインショッピングサイトの管理者に狙いを絞って情報を盗み出すことを目的とする新しいスパム攻撃を確認したと発表した。

 これは「Infostealer.Ayufos」と呼ばれるマルウェアで、オンラインストアの管理者に向けて「届いた製品が破損していた」といった内容の電子メールを送りつける。メール本文は数行、添付ファイルがあるのみで、トロイの木馬型マルウェアとしては高度なつくりはないものの、オンラインストアのシステムが感染すると「スクリーンショットの取得」、「キーストロークの記録」、「クリップボードのデータ取得」、「複数のアプリケーションでアカウント情報を盗み出す」といった動作をし、電子メールアカウント宛に盗み出した情報をSMTPで送信する。

添付したソフトウェアの確認を求めるスパムメッセージの例

 オンラインストアにとってはほとんどの情報を盗まれることになり、管理者は不明な送信者からの迷惑メールの取り扱いに注意するように呼びかけている。

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