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キーピッチは17.5mm、キー配列は日本語65キーを採用

iPad Airの縦置き/横置き対応Bluetoothキーボード「TK-FBP068ISV」

2014年03月12日 17時38分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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磁石を使用し、iPad Airをワンタッチで装着可能なBluetoothキーボード「TK-FBP068ISV」

 エレコムは3月11日、iPad Air専用のBluetooth 3.0に対応するキーボード「TK-FBP068ISV」を発表した。3月下旬に発売予定で、価格は1万4920円。

 TK-FBP068ISVは、iPad Airの取り付けに磁石を採用している。本体にあるスイッチをスライドすればスタンドが立ち上がり、用途に応じてiPad Airを縦向き/横向きに立て掛けられる。本体天面に電源スイッチを搭載。加えて、iPadを取り外すだけで電源がオフになる「オートスリープ機能」にも対応する。そのほか、未使用時は、液晶部分を守るカバーとして活用できる。

用途に応じてiPad Airを設置する方向が選択可能

未使用時は液晶部分を守るカバーとして利用できる

 キーボードは、ノートPCで使用されているパンタグラフ方式を採用している。キーピッチは17.5mmで、キー配列は日本語65キー。キートップに同社オリジナルフォントを使用しており、大きくて見やすいため入力ミスを減らすという。ボリューム操作やメディアプレーヤーの操作ができるマルチアクションキーを搭載する。

 サイズは約幅241×奥行169.5×高さ5.2mmで、重さは約280g。

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