どこでも使えるエプソンダイレクトのオールインワンPC「Endeavor PT110E」を検証! 第1回
省スペースでどこでも利用できる「Endeavor PT110E」の内蔵バッテリー駆動時間を検証
持ち運べるオールインワンPC「Endeavor PT110E」の本体デザインをチェック
2014年03月27日 11時00分更新
エプソンダイレクトの「Endeavor PT110E」は、21.5型のフルHD液晶ディスプレーを搭載した一体型PCだ。CPUやメモリーなどを自由にカスタマイズできるビジネス向けのモデルとしてラインナップされていたが、このたびOSにWindows 8.1を採用しタッチ操作にも対応した「タッチ対応液晶モデル」が追加された。従来モデルと同様バッテリーを内蔵しているので、場所を選ばずにどこででも利用できる。今回は、Endeavor PT110Eの本体デザインやインターフェースなどについて紹介しよう。
Endeavor PT110Eの試用機の主なスペック | |
---|---|
CPU | Core i7-4702MQ(2.20GHz) |
メモリー | 8GB |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 4600(CPU内蔵) |
ストレージ | 256GB SSD |
ディスプレー | 21.5型10点マルチタッチ対応グレア液晶(1920×1080ドット) |
通信機能 | 有線LAN(1000BASE-T) |
インターフェース | USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×5、HDMI出力端子×1、HDMI入力端子×1、VGA出力端子×1、シリアルポート×1、PS/2ポート×1 |
カードスロット | メモリーカードスロット |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
本体サイズ/重量 | 約幅540×奥行き165×高さ406mm(設置角度15度の場合)/約5.7kg |
OS | Windows 8.1 |
(次ページ「優れた省スペース性を持つ本体デザイン」へ続く)
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