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日本上陸(?)のスマホも続々発表! MWC 2014レポ 第26回

日本発売希望! MWC 2014で見た出来がいい中国スマホ

2014年03月11日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ハイスペックでカラフル!
中国「GiONEE」のスマホがアツイ!

 中国の新興メーカー「GiONEE」は世界最薄のスマホ「S5.5」と、ハイエンドでカラバリ豊富な「E7」を出展していた。S5.5は1.7GHz動作のオクタコア(!)CPU、E7は2.5GHzのクアッドコアCPUと、フラッグシップにふさわしいスペックで勝負する。

触ってよし、いじってよし
「Elife E7」

5.5型のフルHDディスプレーを搭載。画素密度は401ppiで、画面は非常に美しい

どこかで見たようなデザインだが……。本体サイズは約75×150.6×9.5mm、重さは150gと、5.5型ということを考えればまずまずの数値

両サイドはかなりシンプル。CPUは2.5GHz動作のクアッドコア、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GBと、フラッグシップらしいスペックだ

ネットワークはFDDとTDDと、LTEにも対応している

カメラはフロントが800万画素、リアが1600万画素。カメラ機能も申し分ナシ!

インカメラではこのように美白モードのような機能があり、自動でレタッチしてくれる

残念ながら日本語ロケールは標準ではインストールされていない

オクタコアCPUに5.5mmの薄さ!
S5.5

5型のフルHD、Super AMOLEDディスプレーを搭載した、GiONEE「S5.5」。画素密度も441ppiを誇る

2GBのメモリーと16GBの内蔵ストレージ、そして1.7GHz動作のオクタコアCUPが採用されている

エッジの効いたデザインがカッコイイ。サイズは約70.2×145.1×5.55mmと、このスペックでこの薄さがポイントだ

フロントカメラは500万画素、リアカメラは1300万画素を搭載

黒、白、青、ピンク、紫と、カラバリが豊富。このカラーもよく見るとラメ入りだ

残念ながら、このモデルも日本語ロケールが入っていなかった。日本上陸が待たれる

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