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2015年6月までに移管を完了

コーニング、Gorilla Glassの生産拠点を静岡から韓国牙山工場に移管すると発表

2014年03月07日 13時32分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp編集部

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米コーニング、「Gorilla Glass」の生産を、日本の静岡工場から韓国の牙山(Asan)工場に移管すると発表

 米コーニングは3月7日、「Gorilla Glass」の生産を、日本の静岡工場から韓国の牙山(Asan)工場に移管すると発表した。2015年6月までに移管を完了させるとともに、静岡工場の東側を閉鎖する予定だ。

 Gorilla Glassはアルミノケイ酸塩を使用した高い耐久性を持つ強化ガラス。スマートフォンやタブレットなどに搭載されており、現在は初代Gorilla Glassや「Gorilla Glass 2」よりもさらに強度を高めた「Gorilla Glass 3」が商品化されている。

 2013年10月、コーニングはサムスンディスプレイとの戦略的契約締結を発表し、サムスンコーニングプレシジョンマテリアル(現コーニングプレシジョンマテリアル(CPM))を取得。フルに使用していないCPM牙山工場の生産能力を活用して、低コストで液晶ディスプレイ用ガラスおよび保護カバーガラスを生産するという。

 コーニングガラステクノロジー プレジデントのジェイムス P. クラッピン氏は、「CPMへの移管を達成し、シナジー効果を得るためには、韓国における予想可能な需要見通しが必要でした。2013年第4四半期、コーニングの100%出資子会社(当時CPMは含まれていませんでした)が、最低でも2014年まで継続する顧客契約を更新したことを発表しました。これらの顧客契約により、2014年も、当社全体のディスプレイのシェアを昨年並みに保つことができると期待しています」とコメントした。

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