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首都圏直下型地震に耐える情報インフラへ

KDDI、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を運用開始

2014年03月05日 18時24分更新

文● 行正和義

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 KDDIは、大規模災害が発生した場合でも音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できる4G LTEに対応「災害用大ゾーン基地局」を導入、運用を開始した。

 首都圏における大規模災害対策として2013年4月より設置を開始したもので、2014年2月26日に首都圏エリアをカバーする全10局の設置が完了し、運用を開始した。4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局の導入」は国内初という。

 「災害用大ゾーン基地局」は通常の基地局とは別に設置し、災害時のみに運用する基地局。1局で半径約7km以上の広範囲のエリアをカバーでき、音声通話、4G LTEや3Gによるデータ通信も可能となるよう設計されている。耐震構造の建物や鉄塔に設置しているほか、長時間稼働のバッテリや複数の伝送路(有線、無線)を配備するなど、大規模災害発生時でも運転が可能となるよう信頼性を高めているという。

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