Windows 8.1に対応するOS非搭載のIvyBridge版Celeron採用タブレット「C22L」の特価販売がアキバの各店で開始。販売を行なっているのはパソコンハウス東映と東映ランド、東映無線ラジオデパート店の各店だ。


IvyBridge版CeleronやmSATA SSDなど、PC同様の構成を詰め込んだWindows 8.1対応タブレット。発売当時から大幅安となる特価販売がアキバの各店でスタートしている
C22Lは、昨年12月にテックウインドから発売されたIntelのデュアルコアCeleronを採用した11.6型タブレット。Windows 8.1に対応しているが、OSはなんと別売り。ユーザーが任意のOSをインストールできるという、珍しいスタイルの製品として話題になった。
発売当時は4万6980円で販売されていたところ、今回店頭で確認した価格は2万9800円。現在Windows 8.1が1万1500円前後、Windows 8.1 Proが1万5800円前後で販売されているため、OSとセットで購入しても発売当時よりお得に買えてしまうというワケだ。安価な大判Windowsタブレットが買える絶好のチャンス、興味のある人は急いでゲットしておこう。
なお、主な搭載スペックは、Celeron 1007U、DDR3 4GBメモリー、ストレージがmSATA SSD 64GBなど。詳細は以前の発売記事を参照していただきたい。
