LINEは2月26日、公式アカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供するサービス「LINE ビジネスコネクト」を開始すると発表した。
これまでは、企業公式アカウントからLINEユーザーに対し、一方通行のメッセージ配信しかできなかったが、「LINE ビジネスコネクト」を利用することで、ユーザーごとに最適化したメッセージを送ったり、双方向のやりとりが可能になる。ユーザーへのプロモーションのほか、顧客管理ツールや、アルバイトのシフト管理・日報など、業務ソリューションツールへの利用を想定している。
まずは、一部企業と連携してケーススタディを作り、段階的に導入企業を拡大する。料金は明らかにしていないが、月額課金と従量課金の2プランを用意する予定だ。
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（https://partner.line.me/proposal/ja_JP/proposalGuide.nhn）
