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大丸松坂屋百貨店とヤフー、上野で東北復興イベント開催

2014年02月28日 03時04分更新

記事提供:通販通信

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image 大丸松坂屋百貨店とヤフーは3月5日より、「東北の玄関口」にあたる東京・上野の街全体を舞台にした、地域ぐるみの復興支援を開始する。

 両社は「上野東北支援実行委員会」のメンバーとして、上野から東北の復興を支援する取り組みを推進している。まずは第一弾として、3月5日より松坂屋上野店で「復興デパートメント」の商品や、東北産品を扱う「がんばろう東北!!東北物産展」を開催する。

 同催事は、東北の生産者の思いや商品に直接触れ、その商品の良さを感じてもらうことで、多くの人に復興支援に参加する機会を提供するもの。今後はネットと店舗の両方から購入できるような、オムニチャネル化への取り組みを検討する。

 3月12日からは松坂屋上野店の地下食品売り場「ほっぺタウン」や、湯島白梅商店街・上野仲町通り商店街復興組合主催イベント「食べないと・飲まナイト」で、東北の食材を使用した新メニューの販売を実施。「ほっぺタウン」では、惣菜・弁当売場で通常展開している「PAUL BOCUSE」や「柿安」、「梅の花」といった有名ブランドが、「復興デパートメント」で取り扱っている食材を使用しオリジナルメニューを考案。オリジナルメニューは今後、大丸梅田店他、全国の大丸松坂屋9店舗で展開する。

 ■「詳細」(http://www.ueno-tohoku.jp/)

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