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バスレフ構造+ウーファー搭載で低音強化

NFC対応のアンプ内蔵Bluetoothスピーカー「400-SP050BK」、サンワサプライ

2014年02月27日 15時01分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp編集部

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サンワサプライがアンプ内蔵Bluetoothスピーカー「400-SP050BK」を発売した。

 サンワサプライは2月27日、アンプ内蔵Bluetoothスピーカー「400-SP050BK」を発売した。価格は1万2800円で、同社の通販サイト「サンワダイレクト」で販売される。

Bluetooth 4.0対応で、スマホやタブレットの音楽をワイヤレス再生できる。

NFC対応スマホをかざすだけでペアリング可能。

 400-SP050BKは、Bluetooth 4.0に対応し、スマートフォンやタブレットからワイヤレスで音楽を再生できる。スピーカー上部に搭載のNFCで、NFC対応のスマートフォンやタブレットをかざして接続・解除が可能。コーデックはデータの圧縮率が少ないAAC/apt-Xに対応する。大口径3.5インチウーファーと、ツィーターを搭載し、最大出力は48W。

 木製キャビネットを採用したブックシェルフ型のデザインで、バスレフ構造を採用するし低音を増幅させるという。ボリューム・低音・高音の個別コントロールも装備し、使用場面に合わせて音質を調整できる。Bluetooth接続の他に、RCA有線接続でテレビや音楽プレーヤーとも接続可能だ。

 サイズは約幅135×奥行き220×高さ225mm、重量は約4.3kg。対応プロファイルはA2DP、AVRCPで、対応オーディオコーデックはAAC 、SBC、apt-X。

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