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日本上陸(?)のスマホも続々発表! MWC 2014レポ 第16回

ソニーモバイル黒住氏が語るXperia Z2とXperia Z2 Tabletの魅力

「Xperia Z2」の強みはディスプレーとカメラ!

2014年02月26日 17時20分更新

文● 平澤寿康

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一方のXperia Z2 Tabletは
「より薄くより軽く」

 タブレット新モデルである「Xperia Z2 Tablet」は、昨年Xperia Zに合わせてXperia Tablet Zが登場したのと同じで、Xperia Z2に合わせてXperia Z2 Tabletを投入することになったという。

 進化のポイントは、「より薄く、より軽く」(黒住氏)の一言に尽きる。ディスプレーは、Xperia Z2とまったく同じテクノロジーを取り入れているため、非常に美しいとのこと。そのうえで、「ここまで精魂込めて薄く軽く作るのは難しいことで、開発陣への感謝が尽きない」とは黒住氏の言葉だが、実際にXperia Z2 Tablet実物を手にすると、その言葉に偽りがないことが実感できる。とにかく、完成度に関しては大きな自信を持っているという。

Xperia Z2 Tabletは、薄く軽くを追求。特に、薄さを攻めたとのことだ

 また、Xperia Z2 Tabletは、Wi-Fiモデルに加えて、3G/LTE対応モデルが用意され、通話機能もサポートしている。そこで、Xperia Z2 Tabletでは、通話用のハンドセットとしても使える専用リモコンをオプションとして用意。このリモコンを用意したのは、「どうやったら家庭内でより便利に使ってもらえるか」を考えてのことという。

3G/LTEモデルは、オプションのリモコンを使って通話も可能。タブレットでホームを再定義したいと黒住氏は語った

 電話機能が入り、美しいディスプレイが入り、サウンドも良くなった。「モバイルとホームの境界線がどんどんなくなってきている、ということを実感できるような商品になっている」と、黒住氏は自信のほどを語った。なお、現時点では日本での発売は未定だが、日本でXperia Z2 Tabletを展開することになった場合には、フルセグのサポートなども積極的に考慮していきたいという。

 ところで、Xperia Z2 Tabletは、薄く軽く(6.4mm/439g!)はなったが、フットプリントは従来とほぼ同じだ。これについては「どこにフォーカスを当てるか」が重要で、今回は元々が10.1型とフットプリントが大きいので、フットプリントではなく薄さを攻めていったのだという。ただ、「今後は狭額縁も攻めていきたい」とのことなので、今後のタブレットの展開にも期待したい。

 最後に、1月のCESで発表された、「SmartBand SWR10」について。SmartBand SWR10は、3月からグローバルで発売になることが発表された。MWCでは、新たにサードパーティとのコラボレーションによる対応バンドの発売が発表されたが、今後はアプリケーションについてもサードパーティとコラボレーションし、「SmartWareエクスペリエンスのエコシステムをサードパーティーとともに構築」していきたいという。

SmartBand SWR10は、バンドの多色展開はもちろん、サードパーティーともハード、ソフト面でのコラボも進め、エコシステムを構築したいとのこと

 また、カメラ型のコンセプトモデルも発表されたが、「お見せしたからには、しっかりコミットしてやっていきたい」とし、商品化に向けてて開発を進めており、時期が来れば発表したいのことだ。


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