履歴やFacebookへの投稿などのテキストを解析してパーソナライズに反映
ユーザーの興味を学習してニュースをパーソナライズする「My Time Line 2.1」-NECパーソナルコンピュータ
2014年02月18日 17時26分更新
NECパーソナルコンピュータは、注目度の高いニュースを集め、ユーザーの関心度を学習してニュースをパーソナライズできるWindowsストアアプリ「My Time Line」をアップデートし、無償ダウンロード提供を開始した。
My Time Lineは、ユーザーが興味を持つ記事のカテゴリー分類によるパーソナライズが可能だ。新バージョンとなる「My Time Line 2.1」では、記事の履歴やFacebookへの投稿などのテキストを解析し、情報のパーソナライズに反映できるようになった。そのほか、ツイッターでリツイートの多いニュースが、スタート画面のアイコンに写真で表示する機能を搭載。ポップアップのお知らせでニュースの更新を通知する「トースト機能」も加わった。
また、テキストやメモ、ウェブページのリンク、ビデオなどが保存できるWindowsアプリ「OneNote」やメールなどと記事のタイトルやURLを共有でき、スマートフォンやタブレットで閲覧が可能だ。今回のアップデートで、My Time Line専用表示モードに対応するサイトを従来の3社から26社に拡大した。
対応OSはWindows 8.1で、Windowsストアにてダウンロード可能だ。
