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GIGABYTEが新製品発表会でGTX 750 Ti搭載VGAを披露

2014年02月18日 23時01分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 ビデオカード以外にも、ゲーミングデバイスがいくつか発表会で紹介された。すでに発売済みの製品だが紹介していこう。

薄型ゲーミングキーボード
「FORCE K7」

 ステルス戦闘機をイメージしたデザインのゲーミングキーボード。短いストロークとスリムなキャップデザインにより素早いキー入力を可能にした。WASDキーはアンチゴースト機能を搭載し、確実なキー入力を保証している。

ステルス戦闘機をイメージしたという薄型キーボード「FORCE K7」

ステルス戦闘機をイメージしたスリムデザインで、ゲーミングキーボードながら薄いのが特徴だ

google、Facebook、Twitterに1発でアクセスできるホットリンクキー

ゲーム中の誤動作を防ぐWindowsキーのロックボタン

 google、Facebook、Twitterに1発でアクセスできるホットリンクキーや、Windowsキーのロックボタンを搭載。バックライトはブルー/グリーン/インディゴの3色に切り替え可能で、バックライトの明るさはキーボート上部にあるホイールで調節できる。価格は4680円。

バックライトはブルー/グリーン/インディゴ3色に切り替え可能

赤軸採用ゲーミングキーボード 「Aivia Osmium」

 長時間のゲームプレイに合わせて、キー押下時の抵抗が少ないCherry製のメカニカルキースイッチ、通称“赤軸”を採用したゲーミングキーボード。すべてのキーでアンチゴースト機能が有効なほか、最大25のマクロを登録できる。キーボード右側面にはマイク/ヘッドフォン端子とUSB 3.0ポートを備える。価格は1万4800円。

赤軸採用のゲーミングキーボード「Osmium」。各キーにはブルーLEDが内蔵されている

左上に並ぶGキーはマクロキー。5×5で25のマクロを登録可能

キーボード右側面にはマイク/ヘッドフォン端子とUSB 3.0ポートを備える

ホイールでバックライトの光量と音量を調整できる

ゲーミングマウス
「Aivia Krypton」

 底面の材質と本体重量を変更できるゲーミングマウス「Aivia Krypton」。スピーディな操作を実現するためセラミック製マウスフィートを採用するスピードシャーシと、精密で正確な操作を実現するテフロン製マウスフィートを採用するコントロールシャーシの2種類のシャーシが付属する。ゲームに合わせて2つの異なるシャーシを選択できるのが特徴だ。

ゲーミングマウス「Aivia Krypton」

 本体内部にはウエイトを入れるスペースがあり、1.8g~39gまで35通りの組み合わせで重心の位置や重量を好みに調整できる。レーザー式センサーの解像度は8200dpiで、4Kディスプレーでもマウスを何度も動かさずに操作できる。価格は8480円。

スピーディなマウスコントロールが必要なFPSゲームに最適なスピードシャーシ(左)と、精密で正確な操作が求められるRTSやMMORPG向けのコントロールシャーシ(右)

付属のウエイトで重心と重量を調整できる。マウス本体の重量は110gで、ウエイトで1.8g~39gまで調整できる

リバーシブルマウスパッド
「Aivia Krypton Mat」

 ゲーミングマウス「Aivia Krypton」と同時に開発されたマウスパッド。滑走速度を上げるために耐摩耗性のハードコート処理をした面と、超精密度を達成するために生地表面に特殊なX-Y軸パターンを施した面のリバーシブル仕様で、ユーザーの目的に合わせて使い分けできるようになっている。価格は3980円。

マウスパッド「Aivia Krypton Mat」。ハードコート処理の「スピード」(左)と、特殊なパターンを加工した「精度」(右)の2つのフィーリングを使い分けできる

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