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グーグル、Googleトラブルシューティングページを公開

2014年02月17日 00時15分更新

記事提供:SEMリサーチ

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グーグルは2014年2月12日、検索結果やサイトに関する悩みや問題の解決を手助けする、ウェブマスター向けのトラブルシューティングページを公開したことを公式ブログで明らかにした。

選択肢の中から、解決したい事柄を選択していくと、その対処法を画面上に表示する。内容自体は従来からヘルプページに掲載されていたが、インタラクティブにすることで目的の情報にアクセスしやすいように改善されている。

例えば「警告/エラー/アラートが表示sれたが、対処方法がわからない」を選択すると、エラーが表示された場所について「検索結果ページ上で」「ウェブマスターツールで」「検索結果でサイトへのリンクをクリックしたとき」「メールで」という4つの選択肢が出てくる。「ウェブマスターツールで」を選ぶと、今度は「サイトの状態に重要な問題が発見されました」「再審査リクエストの結果」「マルウェアの警告」といったいくつかの選択肢がさらに出てくる。このように次々とクリックしながら当てはまるものを選んでいくわけだが、一部の選択肢は選んでも解決方法が提示されない。

例えば、「あなたのサイトを確認しましたが、ページの一部または全体が現在も品質に関するガイドラインに違反しています」を選んでも、対応する説明は表示されなかった。

Googleトラブルシューティングページ
https://support.google.com/webmasters/troubleshooter/2483183?hl=ja

ウェブマスター向けトラブル シューティング ページの提供を開始しました
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2014/02/troubleshooter.html

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