BLUEDOTは2月13日、1万円以下で買える7型タブレット「BNT-700」を発表した。
BNT-700の仕様はOSがAndroid 4.2、CPUはCortex-A9 デュアルコア(1.2GHz)、メモリー1GB、ストレージ8GBとなっている。ディスプレーの解像度は800×480ドット。インターフェースはmicro SD×1、micro USB×1、ヘッドフォン出力、マイク入力を備える。本体サイズは約幅192×奥行き117×高さ12mmで、重さは約315g。なお、BluetoothやGPSは非対応となっている。仕様を控えめにし、低価格を目指した製品といえるだろう。
Google Playに対応し、Gmail、Google+、Playミュージック、YouTubeなどのアプリがプリインストールされている。
バッテリー駆動時間は約3時間半(Wi-Fiオンの状態)で、充電は付属のACアダプター経由でおよそ4時間ほど。
販売は2月20日からで、価格はオープンで、同社の直販価格は9980円となっている。