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WiFi接続も搭載し、スマホと連携して楽しめる

エルモ社、最大画角185度の超広角レンズ搭載アクションカメラを発売

2014年02月07日 17時01分更新

文● 行正和義

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手のひらサイズの超広角デジタルムービーカメラ「QBiC MS-1」

 エルモ社は、手のひらサイズの超広角デジタルムービーカメラ「QBiC MS-1」を2月25日に発売する。

WiFi接続でスマホと連動して利用できる

 「QBiC MS-1」は、最高1080p(60fps)の動画を撮影できる小型アクションムービーカメラ。レンズはF2.0、画角185度と超広角撮影が可能で、スマホとWiFi接続して動画再生や撮影画角の操作、記録画像のYoutubeアップロードなどが行える。

超広角レンズによる独得の映像が楽しめる

 最大5Mピクセル相当の静止画撮影、インターバル撮影、バースト(10枚)連写、最高240fpsのハイスピード動画などの撮影機能、ステレオマイクを搭載する。記録媒体はmicroSDカードスロットに装着したmicroSD/SDHC/SDXCカード。内蔵リチウムポリマー充電池により1時間45分の撮影が行える。

背面には4隅にストラップ穴があり、さまざまな固定法が可能

 本体サイズは幅54.4×縦61.2×厚み40.1mm、重さ93g。価格はオープンプライスで、実売価格は2万5000円前後。

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