インターワイヤードは2月4日、「スマートフォンの使い方と姿勢」についてアンケートを行い、その結果を発表した。
調査結果によると、「1日に1時間以上」スマートフォンを使用している割合は41.7%で、一般の携帯電話では7.8%だった。
最も使うスマートフォンの重量について、感覚としてどの程度の重さかを聞いたところ、「かなり重い」(2.6%)、「やや重い」(21.5%)。「重くはないが軽くもない」と回答した人は57.4%、「軽い」は16.9%となった。なお、「重い」と感じている人の割合が最も多いのは「iPhone4s使用者」で(29.7%)、「Android(au)」(27.9%)、「Android(ドコモ)」(26.2%)だった。
スマートフォンをよく操作する環境は「室内(照明が点いている)」(81.3%)、「屋外(昼間)」(48.8%)、「電車内(昼間)」(33.7%)、「室内(照明が消えている、暗い)」(28.8%)、「屋外(夜間)」(24.2%)。肩こりや目の疲れなど、スマートフォンの操作が原因で「不調を感じる」人は57.1%だった。
調査は2013年10月14日~28日、同社が運営するネットリサーチDIMSDRIVEモニター7399人から回答を得た。