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自信満々でポーズを決める「セラフィム」の谷間がすごい!

2014年01月31日 22時40分更新

文● 伊藤真広

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大型アクションフィギュアで
「初音ミク」が登場!

 メディコム・トイのREAL ACTION HEROESシリーズから今や世界的なキャラクターへと育った初音ミクが「RAH 初音ミク -Project DIVA- F」として、セガから発売された。

 可動素体に“RAH FEMALE BODY”をベースにミク専用のパーツを追加、PVCの頭部の原型制作はグッドスマイルカンパニーが担当するといった気合の入った商品となっており、その出来栄えは、ミクが実際に画面の向こうから出てきたかのようなリアルな質感となっている。

 パッケージには、FM音源シンセサイザーの名機「YAMAHA DX-7」や別表情の差し替え顔パーツなどが同梱されている。

 全高は295mmの1/6スケールで、価格はコトブキヤ秋葉原館で2万3900円、ソフマップアミューズメント館で2万280円。

パッケージの表と裏

「RAH 初音ミク -Project DIVA- F」全身と同梱パーツの数々

「ミカサ・アッカーマン」が
figmaとねんどろいどで登場

 日本のみならず、世界中で大ヒットした「進撃の巨人」。そのヒロイン「ミカサ・アッカーマン」が、マックスファクトリーの“figma”と、グッドスマイルカンパニーの“ねんどろいど”の2つのアクションフィギュアで同日に発売となった。

 まず、リアル頭身の「figma ミカサ・アッカーマン」だが、figmaならではの可動性の高さで、スピード感溢れる立体機動装置の移動シーンなどのポーズを再現できることに加え、“煙エフェクト”や風を受けてたなびく“調査兵団マント”など充実した付属品が特徴だ。もちろん巨人との戦闘シーンで欠かせない“超硬質ブレード”も付属している。

 全高145mmの「figma ミカサ・アッカーマン」の価格は、コトブキヤ秋葉原館で4800円、ソフマップアミューズメントで4280円。

 figmaのリアル頭身から感じられる殺気とは対照的に、険しい表情を浮かべているがどこかコミカルなのが「ねんどろいど ミカサ・アッカーマン」。

 もちろんこちらもキーアイテムの“立体機動装置”や“超硬質ブレード”は付属。また劇中でも印象的な右手で左の心臓の前で握りこぶしを作る“兵団敬礼”ポーズ用のパーツなどが付属している。

 全高は100mmで、fimga同様ノンスケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で4000円、ソフマップアミューズメント館で3680円となっている。

「figma ミカサ・アッカーマン」のパッケージの表と裏

全身と付属の立体機動装置

「ねんどろいど ミカサ・アッカーマン」のパッケージの表と裏

全身と付属の立体機動装置

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