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4年間の活動に終止符!

歴代レースクイーンで振り返るエヴァレーシングの軌跡

2014年01月31日 19時00分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩、加藤公丸、編集部

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衝撃のデビューは2010年
マシンはaprカローラ・アクシオ!

 2010年、エヴァンゲリオンがモータースポーツにやってくる。それも二輪と四輪の最高峰にそれぞれ参戦するというニュースは、モータースポーツファン、エヴァンゲリオンファンに衝撃を与えた。マシンはエントラントのaprが所有するカローラ・アクシオ。しかし、カローラの面影は残っていてもこれは完全なレーシングマシンで、エンジンをミッドシップに搭載したもの。

第3戦富士からエヴァンゲリオン初号機のカラーリングで登場し、第5戦の菅生では3位で表彰台に上がるなどの成績を残している。この年のシリーズランキングは10位となった

この2010年の参戦からすでに話題になっていたのがレースクイーンの面々。綾波レイ、式波アスカ、真希波マリのプラグスーツからデザインされたオリジナル衣装はかなり目を引く存在であった

水谷望愛ちゃん

千葉悠凪ちゃん

和泉テルミちゃん

 レイ役の水谷望愛ちゃん、アスカ役の千葉悠凪ちゃんはその後、2012年までレースクイーンを務めることとなり、また和泉テルミちゃんは2013年にアスカ役を務めた。

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