不要な共振・反射の少ないラウンドデザイン
JVCケンウッド、Bluetooth/CD/ラジオ/USB対応"奏でるオブジェ"「AP-300」
2014年01月23日 13時55分更新
JVCケンウッドは1月23日、コンパクトハイファイシステム「AP-300」を発表した。
本製品は、Bluetooth/CD/ラジオ/USB端子に対応し、様々なコンテンツを再生可能。独自設計により、クリアな中高域再生とキレの良い低域再生を実現するとしている。デザインは「奏でるオブジェ」をコンセプトに設計。不要な反射や共振が少ないというラウンドデザインを採用しており、スピーカーを外向きに配置することで、広がりのある音を実現するとしている。
7.5㎝のスピーカユニットを2つ搭載する。最大出力は20W+20W(8Ω)。Bluetooth 3.0に準拠しており、プロファイルはA2DP、AVRCPに対応。サイズは約幅360×奥行き225×高さ199mmで、重量は2.9kg。カラバリは3色をラインアップする。
価格はオープンで実売価格は3万6000円前後を想定している。2月上旬発売を予定している。
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