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20~30代は「ネット」で初売り情報を収集

2014年01月22日 01時40分更新

記事提供:通販通信

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図表 ソフトブレーン・フィールドは1月21日、10代~80代の男女5080人を対象に「初売り」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、初売りに行く頻度は「毎年」(20.9%)、「2~3年に1回」(16.8%)、「4~5年に1回」(3.8%)、「行かない」(44.4%)だった。初売りで買い物に行った業態は、男女とも総合スーパー、食品スーパーがトップで男性は44.4%、女性は35.6%。2位は百貨店で男性が22.5%、女性が31.2%、3位は専門店で男性が20.7%、女性が22.0%となった。

 今年初売りに行った人に初売りで使った金額を聞いたところ、男性は「3000円未満」(31.5%)、「3000~5000円未満」(19.9%)、「5000~1万円未満」(21.7%)、「1万~1万5000円未満」(10.2%)。女性は「3000円未満」(26.3%)、「3000~5000円未満」(17.8%)、「5000~1万円未満」(18.7%)、「1万~1万5000円未満」(14.7%)だった。

 どのような媒体で初売りに関する情報を収集するかを聞いたところ、20代以下と30代がインターネット、40代以降は折込チラシで情報収集する人の割合が高かった。

 ■「調査結果」(http://www.sbfield.co.jp/news/2014/01/21_093000.html

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