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ミーティング環境を革新!? 教育機関向けにも

シャープ、70型タッチディスプレー&IGZO搭載15型Win8.1タブ

2014年01月16日 18時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp編集部

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RW-16G1

 RW-16G1は3200×1800ドット(アスペクト比16:9)のIGZOパネルを採用した15.6型のピュアタブレット。基本構成はCPUがCore i5-4200U(1.60GHz)、4GBメモリー、128GB SSD。インターフェースとしてはUSB 3.0端子×3、HDMI端子×1、Mini DisplayPort×1、SDスロット、音声入出力端子をそなえる。通信機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0に対応した。

前面

背面

左側面

右側面

 寸法は約幅382.8×244.5×高さ12.5/約1.25kgで、付属のタッチペン(256段階筆圧検知のデジタイザー)による書込みにも対応する。薄型ながら公称9時間という駆動時間の長さも特徴だ。

 15.6型はA4をほぼ原寸大で表示できるサイズ。タブレットとして会議や外出先での使用のほか、キーボードやマウスをつないでデスクトップPCのように利用することも可能。また、単体で4K2K映像の出力にも対応している。

 一般ユーザー向けの「Mebius Pad」にはLTE用のSIMスロットが用意されたが、RW-16G1はSIMカードの利用はできない。

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