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CESで発表された小型4Kハンディカムの国内販売が決定!

2014年01月15日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ソニーから、4K(3840×2160ドット)撮影が可能なハンディカムの新機種「FDR-AX100」が発表された。グローバルでは2014 International CESで発表されている製品だが、日本でも3月14日に発売となる。予想実売価格は22万円前後だ。

CESでは従来の4Kハンディカムとのサイズ差をアピール CESでは従来の4Kハンディカムとのサイズ差をアピール

 最大の特徴は本体サイズ。幅81×奥行196.5×高さ83.5mmという、4Kカメラながらまさに“ハンディー”なサイズを実現。重量は790gとなっている(バッテリー含まず)。

 撮像素子には1型という大型の裏面照射型CMOSセンサー(2090万画素)を搭載。レンズには光学12倍の「ZEISS バリオ・ゾナーT*」を採用する。手ブレ補正は光学式で、7枚羽根の虹彩絞りを搭載するほか、NDフィルターを2枚内蔵しており、明るい屋外でもなめらかな映像を記録できる。

レンズ周囲にフォーカスとズームを操作できるリングを装備 ディスプレーを開いた側面。HDMIは4K出力に対応
レンズ周囲にフォーカスとズームを操作できるリングを装備ディスプレーを開いた側面。HDMIは4K出力に対応
本体上面にはアクセサリーシューを搭載。無線LANやNFCにも対応する 本体上面にはアクセサリーシューを搭載。無線LANやNFCにも対応する

 画像処理エンジンには「BIONS X」を採用し、1280×720ドットで最大5倍のスローモーション撮影(120fps)が可能。AVCHDとMP4の同時記録も可能となっている。

 4Kでの記録フォーマットはXAVC Sで、30p/24p(60Mbps)での記録が可能。ちなみに、既存の4Kハンディカム「FDR-AX1」は60p(150Mbps)までの撮影が可能だ。

 「FDR-AX100」はこのほか、無線LANとNFCに対応しており、有機ELパネルを採用した電子ビューファインダーも装備する。

 なお、4K撮影には非対応だが、ハードウェア的な構成がほぼ同じ「HDR-CX900」も同時に発売となる。予想実売価格は15万円前後だ。

従来の2Kハンディカムの後継機種は1月発売

「HDR-PJ800」 「HDR-PJ800」。本体カラーはボルドーブラウンとブラック

 このほかに、従来の2K(フルHD)撮影対応のハンディカムの後継機種も新機種が1月24日に発売される。

 2K上位モデルとなる「HDR-PJ800」(予想実売価格11万円前後)は、内蔵プロジェクターの輝度が従来の35ルーメンから50ルーメンに向上。撮像素子には1/3.95型の裏面照射型CMOSセンサーを採用する。

 光学12倍ズームレンズを搭載し、従来の上位機種が採用していた空間光学手ブレ補正を搭載。無線LANとNFCにも対応する。本体サイズ/重量は、幅67.5×奥行124×高さ72mm、約450gとなる。

「HDR-PJ540」。本体カラーはボルドーブラウンとホワイト 「HDR-CX535」。本体カラーはボルドーブラウン、ブラック、ホワイト、ピンクの4色
「HDR-PJ540」。本体カラーはボルドーブラウンとホワイト「HDR-CX535」。本体カラーはボルドーブラウン、ブラック、ホワイト、ピンクの4色

 ミドルクラス機種の「HDR-PJ540」(予想実売価格8万円前後)と「HDR-CX535」(同7万円前後)は撮像素子に1/5.8型の裏面照射型CMOSセンサーをい採用。光学ズームは30倍で、ともに空間光学手ブレ補正を採用する。

 PJ540は25ルーメンのプロジェクターを内蔵し、無線LAN&NFCに対応。CX535はこれらが非搭載となる。本体サイズ/重量は、PJ540が幅61.5×奥行121×高さ66.5mm/約325g、CX420が幅57.5×奥行121×高さ66.5/約305gとなっている。

「HDR-CX420」。本体カラーはボルドーブラウンとホワイト 「HDR-CX420」。本体カラーはボルドーブラウンとホワイト

 エントリーモデルの「HDR-CX420」(予想実売価格6万円前後)は、撮像素子や光学ズームはPJ540/CX535と同じだが、空間光学手ブレ補正は非搭載で、無線LANやNFC、アクセサリーシューなどが省かれている。

 その代り本体サイズは幅57×奥行119×59.5mmで、CX420と比較して奥行が約3mm、高さが約7mmほど小型化されており、重量も約195gと100gほど軽量だ。



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