ドワンゴが1月9日、ニコファーレにてニコニコ超会議3の概要を発表した。協賛に任天堂、KDDI、ファミリーマート、アデランス、an、KADOKAWAのほか、総務省、経済産業省、千葉市を迎えた今回は、新たなブースやイベントが多数加わった豪華な祭典になりそうだ。
開催日時は4月26日と27日の2日間で、26日は10時から18時、27日は10時から17時までの開催。開催場所は幕張メッセ国際展示場1〜8ホール。
入場券は一般入場券(前売り1500/当日2000円)、優先入場券(前売り1600/当日2700円)、座席付き入場券(砂かぶり席12000/イス席5000円、前売りのみ)の3種類。ニコニコチケット販売所にて一般入場券と座席付き入場券の先行受付を本日より、優先入場券の先行受付を16日より受け付ける。またauスマートパスの会員限定の優先入場券「スマート入場券」の販売も本日より先行して受け付けている。
“目玉イベント”として紹介したのは「大相撲超会議場所」(詳細はこちら)。ほかにも超ニコニコ技術部や超多目的スペースを集結した「まるなげひろば」や、同日に台湾で開催のイベント「NICONICO 対日交流会」との中継、ユーザーや有名コスプレイヤーがランウェイでコスプレを披露する「超コスプレエリア」、ドラゴンクエストXやマインクラフトの大会を実施する「超ゲームエリア」といった新たな企画、イベント、ブースを多数紹介した。
また“後夜祭”に位置づけているライブイベント「ニコニコ超パーティーIII」の概要も発表。初日は18時より、2日目は17時よりイベントホールにて開催する。入場料は初日が5800円、2日目が6800円。両日をニコニコ生放送の中継で閲覧できるネットチケットは1500p。
ニコニコ超パーティーIIIの出演者については、陸上自衛隊中央音楽隊と小林幸子さんがすでに明かされているが、後日追加の主演者も発表するとした。
