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日本での展開は未定

ソニー、業界初ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」

2014年01月09日 18時59分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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SRS-X9、日本での展開は現時点では未定

 ソニーが米時間1月6日、ラスベガスで開催されているCES 2014にてハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」を発表した。

 本製品は、ハイレゾ対応としては業界初をうたうワイヤレススピーカーとなる。なおハイレゾ音源の再生はDLNAもしくはUSB接続での利用が推奨されている。ハイレゾ音源以外の楽曲に対しては、MP3やAACなどの圧縮音源をアップスケールする「DSEE HX」という技術を搭載している。

 BluetoothのコーデックはaptXとAACに対応、NFCによるペアリングも可能だ。インターネット環境があればパソコンを介さずにMusic Unlimited、Pandora、Spotify、radiko.jp、TuneIn Radioといったミュージックサービスを利用できる。なお、現時点での日本での展開は未定。

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