シャープブースでまず目に飛び込んでくるのは、85V型の8K(7680×4320ドット)テレビ。なんと2台も展示されているのだが、うち1台は裸眼3D表示となっており、高精細な3D映像が確認できる。
展示の中心はもちろん、プレスコンファレンスで発表したAQUOS新製品群だ。特にフルHDパネルでそれ以上の解像感を表現できる「AQUOS Q+」については、HD映像との比較を交えてその精細感を説明していた。
一方で、ブースの真ん中には90V型のフルHDテレビが鎮座しており、大画面化も積極的にアピール。
さらに、IGZOパネルについてもさまざまなサイズのものを展示していたほか、見る角度によって画面の内容が変わる「Dual View Display」などを展示し、テレビ以外のディスプレー技術についても披露していた。
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