OSはWindows 8.1とWindows 7のいずれかを選択可能

マウス、Celeron G1820の低価格デスクトップ「Lm-iH300E」

文●菅谷/ASCII.jp編集部

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Lm-iH300E(左)とLm-iHS200E(右)、ディスプレーはオプション

 マウスコンピューターは1月9日、デスクトップパソコン「Lm-iH300E」と「Lm-iHS200E」を発売した。

 両製品ともCPUには、昨年末にリテール版が登場したばかりのHaswell最安クラスCeleron G1820を採用。Lm-iHS200Eはミニタワー型、Lm-iH300Eは筐体の幅が約10cmのスリム型のデスクトップパソコンとなる。いずれの製品も、グラフィックスはCPU内蔵のインテル HD グラフィックスで、メモリーは4GB、ストレージは500GB HDDを備える。OSはWindows 8.1とWindows 7のいずれかを選択可能。

 価格は両製品とも4万4940円。ストレージ容量のカスタマイズ、周辺機器の同時購入も可能だ。同社のウェブサイトおよびダイレクトショップ、電話通販窓口にて販売している。主なスペックは以下の通り。

Lm-iH300Eの主なスペック

Lm-iHS200Eの主なスペック