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クルマにもアンドロイドが搭載される日はそう遠くない

2014年01月07日 05時57分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 テレビやエアコン、冷蔵庫などの家電製品が、スマホとの連携からさらに進化し、OSそのものを搭載するようになった今日――その波は自動車にもやって来る。米グーグルの主導のもと、アンドロイドOSを自動車に搭載しようとオープン・オートモーティブ・アライアンス(Open Automotive Alliance=OAA)が設立された。

 米グーグルをはじめ、自動車メーカーの独アウディ(Audi)と米GM(General Motors)、韓ヒュンダイ(Hyundai Motor)、ITの米エヌビディア(NVIDIA)のほか、日本からは本田技研工業(HONDA=ホンダ)が加わり、計6社の参画で活動を開始する。アンドロイドOSを搭載することで自動車に革新性をもらたらそうというわけだ。

 ITのソフト面はグーグル、ハード面ではエヌビディアのノウハウを活かし、自動車については、ホンダがカーナビを開発しているほかアウディは無線LAN搭載車種を発売済み。オンラインにつなげることも視野に入れた自動車のICT化が本格化する。グーグルは現在、“デバイスを身に着ける”ウェアラブル端末として「グーグルグラス(GoogleGlass)」を開発しているが、今回の発表からは近い将来、“デバイスに乗る”ことができることも夢ではなさそうだ。

いずれは自動車のなかにもアンドロイドのロゴを見かける

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関連サイト
■オープン・オートモーティブ・アライアンス

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