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2013年も豊作! 絶対見るべきニコニコ技術部2013

2013年12月30日 15時00分更新

文● 広田稔(@kawauso3

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彼女が後ろから抱きついてくれる感覚を得られる
画期的なデバイス

 今年前半に大いに話題になったのが、筑波大学の学生3人が作ったこの「リア充コート」だ。コートとヘッドホンを装着して、目を閉じたら準備OK。足音が近づいてきたあとに、腰あたりをぎゅっとつかまれる感覚がやってくる。その実、塩ビパイプなのだが、コートが厚手のため腕のように錯覚してしまう。あまりのインパクトに日本を飛び出し、米雑誌「TIME」のウェブ版や「ディスカバリーチャンネル」などでも紹介されて、未来に生きてる日本を絶大にアピールしていた。

初音ミクと添い寝できるアプリを作ってみた

 こちらも「世界よ、これが日本だ」系の動画だ。今年は頭の動きに合わせて視界を変えてくれるヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift」の開発版がリリースされて、アーリーな技術者の間で話題になった。FPSなどゲームの対応が目立つ海外に対して、われらが日本は紳士スタイルが割と主流。中でも、ねぎぽよしさんの「MikuMikuSoine」は、視覚だけでなく聴覚や触覚、嗅覚までカバーした鬼スゴいシステムだ。ぜひ改良版の動画もチェックしておくべし。

プロジェクションマッピングアプリで
ミクのデスクトップライブステージ

 今年もいろいろなイベントで、建物などにプロジェクターで映像を投影して別の表現に見せる「プロジェクションマッピング」が話題になっていた。それをお手軽なデスクトップサイズで実現したのがこちらの動画。まずは背景と床になる段ボールを設置し、網を入れた下敷きを立てて、プロジェクターを斜め上から見下ろす角度で固定。iOS用の自作アプリ「Prspctv」で映像の投影位置を調整すると、ステージの上で初音ミクが歌って踊ってくれるライブを実現できる。「これプロジェクター1台で映してるんだ!」と、驚くこと請け合いだ。

初音ミクを金属化してみた。【鋳造】

 実家に協力をあおぎ、NC装置や3Dプリンターなどプロ用の機器を使って、キャラクターフィギュアなどを作っているhisa子さん。2013年版の「また御社か」といった投稿数の多さだが、その中でも注目は初音ミクの金属化だ。発泡スチロールの鋳型を砂で固めて溶かしたアルミを入れて冷やし、砂を砕いて洗って完成という作業を、家族総出でやっているのにグッと来る。次々映し出されるガチな職人の作業風景に「おいおいw」「何やらせてるのw」とツッコミが止まらないはず。

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