MMD研究所は27日、「2013年スマホアプリの利用実態調査」を実施し、結果を発表した。
最も利用したアプリはダントツのトップが「無料通話/チャット」で30.5%。以下、2位は「SNS」が14.5%、「ゲーム」が9.5%)と続いている。ゲームアプリの利用経験者は52.5%と約半数で、2013年に最も遊んだゲームアプリのジャンルは、ダントツのトップが「パズルゲーム」で48%。以下、「育成・箱庭」が7.1%、「シミュレーション」が6.4%と続いている。
ジャンルごとの人気ゲームタイトルは、「パズルゲーム」では「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」が30.1%、「LINE ポコパン」が16.9%、「LINE POP」が11.9%。「アドベンチャーゲーム」では「魔法使いと黒猫のウィズ」が33.3%、「LINE ウィンドランナー」が25.3%、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」が8%。パズル・アドベンチャー以外のジャンルでは「ドラゴンクエストVIII」が19.4%、「神撃のバハムート」が14.3%、「チェインクロニクル」が10.2%となっている。
LINEを代表とする「無料通話/チャット」アプリをはじめ、FacebookやTwitterなどの「SNS」、爆発的なヒットとなったゲームアプリ「パズドラ」がまさに2013年のスマホを象徴するキーワードだと言える。
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