リビジェンは12月26日、10代〜30代の一般男女500人を対象に、「企業のソーシャルメディア活用」についての調査を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、現在利用しているSNSサービスは、「LINE」(87.6%)、「Twitter」(53%)、「Facebook」(50.4%)、「mixi」(21.4%)、「Google+」(8.6%)、「LinkedIn」(0.4%)、「いずれのSNSも利用していない」(3.6%)となった。
企業のSNSから発信された情報を受け取って、コメントやいいね!、リツイートのアクションをしたことがあるか聞いたところ、「したことがある」(55.2%)、「したことがない」(33.8%)、「覚えていない」(11%)となった。
好きな企業SNSの「中の人(コメント・投稿を行っている運営担当)」のタイプは、「和ませてくれるようなユーモアのあるタイプ」(34.8%)、「お得なキャンペーン情報などを発信してくれるタイプ」(28.4%)、「製品やサービスについて真面目に誠実に投稿をするタイプ」(13.8%)、「ユーザーの投稿に返信をくれるタイプ」(11.2%)となった。