2013年も早いものであとわずか。今年も多くの美少女フィギュアが発売されたのだが、皆さんは覚えているだろうか。あまりに多くのフィギュアが発売されるので、筆者は1月前の発売されたものも覚えていないくらいだ。そこで今回は今年を振り返るべく、1年通して発売された美少女フィギュアの中からオススメを挙げていこう。なお、このチョイスは主義主張売上関係なく、ただ一マニアである筆者の好みだけで選定していることをお伝えしておく。
1月
発売数が少ないなかでフェイトちゃんが文句なし
なのはとのバトルを再現できる! 決戦仕様のフェイトちゃん
1月はまだ本格的に企業も動いていないので、フィギュアの発売数も少ない。そのなかで発売された中で、オススメだったのは壽屋から発売された「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」の「フェイト・テスタロッサ-全身全霊-」だ。フェイトちゃんの可愛さもさることながら、まさになのはとバトルしているシーンが呼び起こされるクオリティー。
2月
25歳の魅力を完全再現したなのはさん
Forceのなのはさんが熟れた肉体を魅せる! はがないの肉も
2月は恒例のフィギュア&ガレージキットの即売会「ワンダーフェスティバル」が開催されているので若干ながら影が薄いが、魅力的な商業フィギュアも多数発売されていた。そのなかでオススメだったのが、「魔法戦記リリカルなのはForce」の「高町なのは 水着ver.」だろう。StrikerSでの年齢は19歳。Forceはその6年後なのでなのはちゃんは25歳になっており、もはやちゃん付けでは呼べないお歳になっている。すっかり成熟した大人の姿をバッチリ再現した力作だろう。なお、1月・2月ともになのはシリーズからランクインしたが、別に贔屓している訳ではないと言い訳しておこう。
3月
タスキをギュッとね! 御花ちゃんが一等
黒猫の肌色率高し! 緒花ちゃんも即買いのデキだ
3月は年度末ということも美少女フィギュアが大量に発売する。その中で一際目立っていたのは、アルターから発売された「花咲くいろは」「松前緒花」だ。タスキをグッと上に引っ張って締め直して喜翆荘で給仕する姿を再現している。