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年越し「あけおめ」携帯は利用控え、スマホは無線LANを

2013年12月26日 05時50分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 電気通信事業者協会(TCA)と通信キャリア各社は25日、年越し時の通話やメール、インターネットなどがつながりにくくなることが予想され、携帯電話の利用を控えるよう、呼びかけている。特に利用が集中するのは1月1日の午前0時前から約30分程度。メールについては、約2時間にわたり配信遅延が発生する可能性がある。

 「あけましておめでとう(あけおめ)」のコール(通話)やメールは、この集中時間帯では利用を避けたほうがよいようだ。TCAでは「ヘビから最後の、ウマから最初のお願いです。」とメッセージを送る専用ページを設けている。混雑が予想されるのは通信キャリアの回線(3G/4G回線)で、無線LANへの影響は少ない。そこでスマホユーザーの場合には、LINEやSkypeといったアプリで無線LANを利用するのが得策だと言える。

 実際、無料通話・メールアプリ「LINE」を運営するLINEは26日付けで「LINEにおける、年末年始の通信トラフィック負荷軽減対策について」を発表。LINEアプリで無線LANを利用するように呼びかける一方で、LINEでのコミュニケーションを円滑にする対策として、(1)LINEのサーバーを増強する、(2)通信キャリアと連携し、通信トラフィック負荷のモニタリングを実施する、(3)LINE公式アカウントおよびLINE@の、負荷が高まる時間帯のメッセージ配信・ホーム投稿を制限する、という予定でいる。

大晦日から元日にかけて通話・メールの混雑が予想される時間帯(深夜帯/TCAホームページより)

大晦日から元日にかけて通話・メールの混雑が予想される時間帯(深夜帯/TCAホームページより)

関連サイト
■電気通信事業者協会
■LINE

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