千趣会が運営するベルメゾンは12月25日、オリジナル開発の洗濯用粉末洗剤「洗ったのにくさい!を感じた時に使う洗剤」をベルメゾンネットで発売した。
「洗ったのにくさい!を感じた時に使う洗剤」は、洗濯物のニオイと汚れを除去する洗剤。ベルメゾンの顧客にアンケートを実施したところ、普段の洗濯で乾いた洗濯物のニオイが気になると回答した女性が82%にものぼったことから開発された。
同洗剤は、病院や介護施設リネン専門のクリーニング工場で使用されているプロ仕様の洗濯用洗剤を使用し、ニオイと汚れを除去する洗浄力と抗菌力に優れている。一度ついてしまったニオイにも効果を発揮するため、毎日使用する必要はなく、ニオイが気になる時に使用するだけで、洗濯物のニオイをとることができる。
開発過程において、100人にモニターアンケートを実施し、これまでの粉末洗剤特有の「収納性の悪さ」や「計量の煩わしさ」などの意見をもとに、女性の手で片手で持ちやすい大きさを検証し、片手で計量と投入できる「ワンハンドボトル」とした。
価格は本体ボトルが1995円(税込)、詰替え用パウチが1470円(税込)、容量は本体ボトル、詰替え用パウチともに500g。
■「販売サイト」(http://www.bellemaison.jp/senzai)