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Mac OS X 10.6~10.8で利用できる

Macを11ac対応に! USB子機「WI-U2-433DM」のMac用ドライバーが公開

2013年12月18日 18時16分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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IEEE802.11ac(draft)通信が可能になるUSB子機「WI-U2-433DM」

 バッファローは12月18日、発売中の次世代高速Wi-Fi規格「IEEE802.11ac(draft)」対応のUSB子機「WI-U2-433DM」が新たにMacにおいて利用可能になると発表した。

 12月24日より、同社のウェブサイトにて公開されるMac用ドライバー(Mac OS X 10.6~10.8対応)をインストールすることで利用できる。

 「WI-U2-433DM」は11ac(draft)通信時で最高433Mbps(理論値)、11n/gおよび11n/a通信時150Mbps(理論値)に対応するUSB2.0接続アダプター。11ac規格を搭載していない従来のWindowsパソコンおよびMacで11ac高速通信が利用できる。親機が子機の方向・距離を判別し通信を向上させるビームフォーミング、接続・セキュリティー設定がワンタッチで可能なAOSSとWPSに対応している(MacはWPSのみ対応)。

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