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省電力でもパフォーマンスは充分!! “スタンダード”を極めた逸品

オフィスでも末長く使えるノートPC「Endeavor NJ3900E」

2013年12月27日 11時00分更新

文● 三田沢カケル 写真●篠原孝志(パシャ)

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第4世代CPU搭載でパフォーマンスと省電力性を両立

 まずは各種のベンチマークを用いて、マシンのパフォーマンスをチェックしていこう。「Windows エクスペリエンスインデックス」での基本スコアは5.0。グラフィックス機能がスコアを下げているが、プロセッサ、メモリ、ストレージの評価では高得点をマークしている。

「Windows エクスペリエンス インデックス」の結果。Windows 7として使用するには十分な性能だ

 つづいて、PC総合ベンチマークソフト「PCmark 7」のスコアは4500弱で、5000~6000を叩き出すような現行のハイスペック機と比べればやや見劣りする。だが、スコアの内実を見てみると、DirectX 9を用いたテストが全体の評価を下げているが、それ以外の項目の評価は高い。一般的なオフィスでの用途がメインなら十分すぎる性能だ。

「PCMark 7」のベンチマークテスト結果。DirectX 9のテストでの平均が13.1fpsと極端に低い以外は、高スコアを獲得している

 また「CrystalDiskMark」でストレージのアクセス速度を計測したところ、書き込み速度が200MB/sを下回っており「若干物足りないかな?」という印象だが、読み込み速度は400MB/sを超えており、合格点といえる。

読み込みが約400MB/s、書き込みが200MB/s弱と、同社の他製品のSSD搭載モデルと比べた場合に数値的には見劣りするが、体感では速度差は感じない。起動も終了も非常に速い

 さらに、OA機器の国際的な省エネ制度である「国際エネルギースタープログラムVer.5.0(2009年度7月基準)」をクリアしており、マシンの処理性能を維持しつつ、省電力性にも優れているので、省エネ性能も抜群!

 なお、これはあくまで仕事をするためのマシンなので、本来なら仕事中にゲームで遊ぼうなどという、けしからんことを考えてはいけないのだが、ちょっと息抜きをしたくなることも多々あるだろう(笑)。

 そこで、手前味噌で恐縮だが、ASCII.jp策定による「艦これ」ベンチマークを行なってみた。結果はタイムが27.3秒、CPU使用率が27%を計測し、快適に遊べることがわかった。これなら「艦これ」プレイヤーも安心だ。提督へのジョブチェンジは、なるべく控えていただきたいところだが(笑)。

大人気のブラウザゲーム『艦これ』も快適に遊べる。ベンチマークのレギュレーションはクリック先を参照

ビジネス用途に適した15.6インチ&テンキー付モデル

 15.6型のディスプレーを搭載する筐体はかなり大きく、そのぶんだけ実務には向いている。Aeroスナップを使い、左にブラウザ、右にオフィスという、2つのウィンドウを分割表示しても、ウェブページや文書の終わりの行まできっちり表示できるのは、高解像度ならではと言える。

 一方で、画面やキーボードは広々としており、作業はしやすい。キーボードは、どこにどのキーがあるのかをいちいち確認することなく、指先の感覚だけで自然と打ち込めることが大事だがEndeavor NJ3900Eのキーボードは一般的なデスクトップのフルキーボードと同等の4列レイアウトのテンキーを備えており、デスクトップPCと同じような感覚で操作できる。タッチパッドも縦横に広く、ゆとりがあって使いやすい。

キーが独立したアイソレーションタイプのキーボードは人によって好みがわかれるだろうが、オフィスのキーボードは埃がたまりやすいため、メンテナンスがしやすのはうれしい

 本体が大きいといっても、厚みは約26mmと薄く、紙の資料などと一緒に脇にはさんでも、軽々と持ち歩くことも可能だ。デスクから会議室へ移動する場合など、職場内での持ち運びといったニーズもしっかりとカバーしている。

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