八九式中戦車がクリスマスツリーになって秋葉原上陸
『ガールズ&パンツァー』にてバレー部が搭乗したことでお馴染みの八九式中戦車。その特徴的なフォルムをあしらった特別仕立てのクリスマスツリーが、秋葉原UDXサボニウム広場に突如姿をあらわした。
これは、PCオンラインゲーム『World of Tanks』とガールズ&パンツァーのコラボレーション企画「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー 秋葉原上陸作戦です!」の一環として、12月24日予定の日本技術ツリー実装記念として作られたもの。まるで“八九式中戦車から戦車模型や手榴弾で飾り付けられたクリスマスツリーが生えている”ように見えるぶっ飛んだデザインが目を惹く。全高は3m弱にも及ぶ。
18日夕方には、ウォーゲーミングジャパンの川島康弘代表取締役、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサー、そしてバレー部・佐々木あけび役の中村桜さんを招いての点灯式が催された。
ツリーは明日19日まで広場に展示される。その後はまず20日から25日までボークス秋葉原店に、そして25日以降はドスパラ店舗にそれぞれ展示される。なお、展示の途中から“変形”するという噂なので、クリスマス後の姿にも一見の価値ありだ。