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MP3から卒業!? ハイレゾ音源環境を構築する!第2回

高級ウォークマンも入手困難!? 大人気のハイレゾ音源を解説!

2013年12月18日 12時00分更新

文● 外村克也

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ハイレゾ音源を聴くために揃えておきたいハードウェアその1
USB DAC

コルグの「DS-DAC-10」。DSD再生にも対応する据え置き型DACだ
コルグの「DS-DAC-10」(実売価格4万4000円前後)。DSD再生にも対応する据え置き型USB DACだ
再生中に解像度を示すインジケーターが点灯するので、ハイレゾを正しく再生できているかを視覚でも確認することができる 再生中に解像度を示すインジケーターが点灯するので、ハイレゾ音源が正しく再生できているかを視覚的にも確認できる

 ハイレゾ音源を96kHz/24bitや192kHz/24bitで再生するのに重要なのがデジタル→アナログ変換回路、いわゆるDACだ。

 スピーカーから出る音はアナログなので、DACで変換しなければならないわけだが、このDACがハイレゾ対応であることが重要。もちろん、PCに中にもDACは搭載されているが、ほとんどはハイレゾ対応ではないため、別途用意する必要がある。

 このときおすすめなのがUSBの外付けDAC。PC内部にはHDDやファンといったノイズの発生源が多く、いい音を楽しむにはちょっと酷な環境となっている。ノイズの影響をもろに受けるのは、デジタルからアナログに変換した後。すなわち、この部分をPCの外側に持ってくるのが手っ取り早い。

 そこでUSB DACの出番だ。外付けのUSB DACは、今では多数の種類の製品が揃っている。中でも今話題になっているのが、コルグの「DS-DAC-10」とソニーの「PHA-2」だ。

 DS-DAC-10は1bitオーディオ回路を内蔵し、DSF形式の再生にもネイティブ対応するのが特徴。WAVやFLACといった192KHz/24bitにも対応する、いわゆる万能選手だ。ヘッドフォンアンプも内蔵しているので、これ1台あればPCのハイレゾ音源を充分に楽しむことができる。

ソニー「PHA-2」
ソニー「PHA-2」(実売価格5万5000円前後)。いわゆるヘッドフォンアンプだ
バッテリーを内蔵しており、PCだけでなくLightningケーブルを用いてiPhoneと接続してハイレゾ音源を楽しめるようになっている バッテリーを内蔵しており、PCだけでなくLightningケーブルを用いてiPhoneと接続してハイレゾ音源を楽しめるようになっている

 ソニーのPHA-2は、ポータブルタイプのUSB DACだ。バッテリーを内蔵しているので、iPhoneなどのモバイル機器だけでなく、ノートPCと接続して、外出先でハイレゾ音源を楽しむといった用途にも活躍できる。

 USBの入力がTypeA、miniB、microBなど多彩な形状に対応しているというのも魅力のひとつ。192KHz/24bitまでのハイレゾ音源およびDSDの再生にも対応する。

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