ASRockレディーの自作PC初挑戦を暖かく見守ってみた
CPUの取り付けで大苦戦
ケースはたとえ失敗してもリカバリーが容易だが、マザーボードにCPUやメモリー、各種ケーブルを接続する場合は内容によってはミッション終了になりかねないため、慣れている自作ファンであっても慎重になるパートだ。
CPUの取り付けは相当楽になっているが、ノーヒントの場合はやはり意味不明のようで、CPU取り付けは30分の時間を要する結果になった。もちろん、切り欠きや印の存在を発見したらカンタンなものだが、そこまでの導線は不明瞭だと言わざるをえない。
また説明書を見ればわかるという論もあるが、説明書を見ながらでも30分であったので、やっぱりわかりにくく、今後の課題といえる情報が散見された。
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