このページの本文へ

「IBM Tivoli Storage Manager V7.1」および仮想環境向け製品

IBM、バックアップ管理基盤ソフトの最新版を発売

2013年12月16日 13時05分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 日本IBMは12月13日、バックアップ/リストア運用管理基盤ソフトウェアの最新版「IBM Tivoli Storage Manager V7.1」、およびVMware仮想環境向けの同ソフトウェア「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1」の販売を開始した。

IBM Tivoli Storage Manager V7.1の画面(ダッシュボード)

 Tivoli Storage Managerは、管理者用のWebインターフェイス(Tivoli Storage Manager Operations Center)を通じて、複数のバックアップサーバーからクライアントのバックアップ運用管理を統合的に管理する製品。ダッシュボードで全体を把握し、個々の詳細情報までドリルダウンできるため、故障時の早期対応も支援する。

 発表されたTivoli Storage Managerの新版では、Operations Centerを通じて可視化だけではなく、バックアップサーバーの操作にも対応した。たとえばサーバーやクライアントの設定変更、クライアントの追加登録といった管理者の運用が容易になる。また、データのバックアップだけでなく、ストレージプール(保管データ)、Tivoli Storage Managerデータベース(バックアップデータの管理除法)のバックアップも実行可能となる。さらに、リストア時にバックアップサーバーを切り替える「自動フェールオーバー機能」も追加された。

 Tivoli Storage Manager for Virtual Environmentsは、仮想環境におけるバックアップ運用管理を支援するソフトウェア製品。新版では、バックアップデータを実際にリストアすることなく検証できる「インスタント・アクセス機能」、バックアップデータへの仮想的なアクセスを可能にすることで業務サーバーの即時復旧を可能にする「インスタント・リストア機能」が追加されている。

 価格はTivoli Storage Manager V7.1が8,996円から、Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1が4,662円から(いずれも税込、管理対象サーバーの10PVU:プロセッサー・バリュー・ユニットあたり)となっている。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ピックアップ