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BoxCoreソリューションやAccessDefenderなどの機能満載

PoEモデルも!日立金属、28ポートのオールギガスイッチ

2013年12月13日 14時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 12月12日、日立金属はギガビットスイッチ「Apresia13200-28GT」「Apresia13200-28GT-PoE」の2機種を発表した。

ギガビットスイッチ「Apresia13200-28GT」

 Apresia13200-28GTとApresia13200-28GT-PoEは、カッパー×24ポート、SFP×4ポートの28ポートを搭載する1Uのスイッチ。高速リングプロトコルMMRP-Plusを活用した「BoxCoreソリューション」や複数の認証方式をサポートする「AccessDefender」、検疫システムとの連携、複数のAPRESIAをクラスター化する「Virtual BoxCore」、SDカードブートなど、運用性を向上させる機能を搭載。企業ネットワークやデータセンター内Top of Rackスイッチとして利用できるという。IPv6も対応し、ライセンス追加でL3スイッチへのアップグレードも可能。

 PoEモデルにおいては、1ポートあたり最大30Wの給電が可能。無線LANアクセスポイントをはじめ、高機能化する端末の給電需要にも応える。

 希望小売価格はApresia13200-28GTが50万円、Apresia13200-28GT-PoEが60万円となっている(ともに税別)。

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