HDノングレア液晶とフルHDノングレア液晶が選択可能に
消費電力を31%低減! 6万円台で買える15.6型ノート「Endeavor NJ3900E」
2013年12月03日 14時06分更新
エプソンダイレクトは12月3日、Windows 8.1搭載の15.6型ノートPC「Endeavor NJ3900E」を発表した。価格は6万6150円から。
Endeavor NJ3900Eは従来モデル「NJ3700」と比べ8mm薄型化し、HD液晶搭載時の消費電力を約31%低減、標準バッテリーの駆動時間が0.5時間延びている。また、15.6型HDノングレア液晶(1366×786ドット)と15.6型フルHDノングレア液晶(1920×1080ドット)の選択が可能になった。キーボードに4列テンキーを採用し、デスクトップのフルキーボードと同等のレイアウトで、操作性を向上しているという。
CPUは、Celeron-2950M(1.1GHz)/Core i3-4000M(2.4GHz)/Core i5-4200M(2.5GHz)/Core i5-4300M(2.6GHz) /Core i7-4600M(2.9GHz)が選択可能で、メモリーは2GB、ストレージが250GB HDD。光学式ドライブを搭載する。BTOに対応しており、液晶の種類だけでなく、メモリ容量やストレージ(HDD/SSD)の選択、Windows 7へのダウングレードなどが可能だ。
サイズは約幅388×奥行265×高さ26mmで、重さは約2.4kg。本日より同社のショッピングサイト、コールセンターで受注を受け付けている。