AMDのSocket FM2対応デスクトップ向けAPU“Richland”に新顔となる「A10-6790K」と「A4-6300」が登場。本日より販売がスタートしている。
APU“Richland”に新顔となる「A10-6790K」と「A4-6300」が登場
「A10-6790K」
「A10-6790K」は、すでに販売中の最上位モデル「A10-6800K」の下位モデル。動作クロックは定格4.00GHz、ターボ時4.30GHzというもので、「A10-6800K」と比べてそれぞれ100MHz低下している。そのほかスペックは変わらず。Radeon HD 8670DのGPUコアを内蔵するほか、キャッシュ容量4MB、TDP100Wというものだ。
価格は以下の通り。
動作クロック定格4.00GHz、ターボ時4.30GHzの「A10-6790K」
| 価格 | ショップ |
|---|---|
| 「A10-6790K」 | |
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「A4-6300」
「A4-6300」は“Richland”採用APUの最下位モデル。動作クロックは定格3.7GHz、ターボ時3.9GHzで、Radeon HD 8370DのGPUコアを内蔵。キャッシュ容量1MB、TDP65Wというスペックだ。
価格は以下の通り。
定格3.7GHz、ターボ時3.9GHzの「A4-6300」
| 価格 | ショップ |
|---|---|
| 「A4-6300」 | |
| ￥5,780 | BUY MORE秋葉原本店 |
| ￥5,980 | パソコンショップアーク ZOA秋葉原本店 ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. |
