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マーケ関係者の8割、BtoC広告媒体は「Webサイト」重視

2013年11月29日 02時30分更新

記事提供:通販通信

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 薬事法ドットコムは11月28日、Webを利用した集客や販促などのマーケティングに関心のある20歳以上の有職者300人を対象に「Webマーケティング」をテーマにしたインターネットリサーチを実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると「一般消費者向けに新規ビジネス(BtoC)を行うとしたら、その広告媒体として重視すること」は、1位「Webサイト」(82.7%)、2位「スマートフォン向けのアプリ」(37.3%)、3位「テレビ」(34.0%)だった。次に「一般消費者向けに新規ビジネスを行うとしたら、どのようなビジネスを最も行いたいか」は、1位「Eラ-ニングなど教育や学習に関するビジネス」(18.3%)、1位「旅行や観光に関するビジネス」(18.3%)、3位「金融や投資に関するビジネス」(17.7%)となった。

 「あなたが移動時間中にスマートフォン(またはタブレット)を利用できる環境にいる場合、最も何をしたいか」では、1位は「ニュース検索・閲覧」(38.8%)、2位は「動画・映像」(12.0%)、3位「勉強・学習・Eラーニング」(9.8%)、4位「ブログ・SNS」(8.2%)、5位「通販サイト検索・閲覧」(7.7%)だった。

 調査期間は9月25日、26日。

 ※「薬事法ドットコムマーケティング研究所調べ」

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