6秒間の短い動画を手軽に撮影し、SNSで共有できるスマホアプリ「Vine」。アスキークラウド創刊号(7月24日発売)の記事「ショート動画が写真を滅ぼす」ではその特徴と、「これでビデオがツイートできる」というユーザーの言葉を紹介しているが、これまで英語だった同アプリがこのたび、日本語に対応した。
Vineは2012年10月にツイッターが買収。翌13年1月にiOS版、6月にAndroid版がリリースされている。6秒動画を撮影し、VineサイトをはじめTwitterやFacebookに投稿して共有できるのが大きな特徴で、登録ユーザー数は世界で4000万人を超えている。今回の日本語への対応により、撮影・投稿はもちろん、共有サイトで投稿動画を探すことがより容易となる。日本の登録ユーザー数は伸びるだろう。
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