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ビデオがツイートできるVine、日本語でより使いやすく!

2013年11月22日 04時59分更新

文● 加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 6秒間の短い動画を手軽に撮影し、SNSで共有できるスマホアプリ「Vine」。アスキークラウド創刊号(7月24日発売)の記事「ショート動画が写真を滅ぼす」ではその特徴と、「これでビデオがツイートできる」というユーザーの言葉を紹介しているが、これまで英語だった同アプリがこのたび、日本語に対応した。

 Vineは2012年10月にツイッターが買収。翌13年1月にiOS版、6月にAndroid版がリリースされている。6秒動画を撮影し、VineサイトをはじめTwitterやFacebookに投稿して共有できるのが大きな特徴で、登録ユーザー数は世界で4000万人を超えている。今回の日本語への対応により、撮影・投稿はもちろん、共有サイトで投稿動画を探すことがより容易となる。日本の登録ユーザー数は伸びるだろう。

日本語対応となったVine画面

日本語対応となったVine画面

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