ファゼールは11月14日、「ネットショッピングのクーポン」に関してインターネットリサーチを実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、インターネットショッピング経験者に割引クーポンの利用経験を聞いたところ、利用経験がある人は全体の64．7％だった。
次にクーポンの利用経験者に利用したことがあるクーポンの種類を聞いたところ、「合計金額から割引になる」（80．8％）、「送料が無料になる」（52．8％）となった。なお、「送料が無料になる」は、男性が48．5％に対して女性は59．3％、「特定の商品が割引になる」は男性が40．2％に対して女性は30．4％だった。
クーポンを利用して購入・予約した商品やサービスのジャンルは、男性が「書籍・雑誌・CD・DVD・ゲーム」（46．4％）、「PC・PC周辺機器」（43．2％）、「食品・飲料」（36．2％）、女性は「衣料品・下着」（44．5％）、「書籍・雑誌・CD・DVD・ゲーム」（33．8％）、「食品・飲料」（33．6％）だった。
調査期間は10月26日から28日、調査方法はインターネットリサーチ。有効回答数は1107件。
■「調査結果」（ http://www.bjam.jp/ ）
