アスキー・ジャンク部リターンズ 第27回
実際に行ってきた編集部員の感想と、気をつけたいポイント
バーガーキングの“おかわり自由”に行ってみた〜その傾向と対策〜
2013年11月15日 16時49分更新
バーガーキングの“おかわり自由”に
編集部員が挑んできたのですが……
バーガーキングが、なんと“おかわり自由”を楽しめるというキャンペーン、「BiKing 2013」を11月15日より実施するのは先日ASCII.jpでもお伝えした通り(関連記事)。
というわけで本日15日、ASCII.jp編集部から、エナドリ番長・スピーディー末岡とジャンク部・コジマがこのキャンペーンにさっそく参戦。「ワッパーが食べ放題とか、行くしかないだろJK」「JKというより、バーガーキングだからBKですよBK」などと意味不明な供述をしつつ、いそいそと向かっていったのだが……。
どれぐらい“おかわり”できたのか聞いてみたところ、コジマが追加注文したのはワッパーとカルピスMサイズ。スピーディー末岡にいたってはフレンチフライMのみという、散々な内容だった。以下、当人たちの言い訳をお聞きください。
“おかわり自由”に挑む前に
気をつけたいポイントを再確認
ジャンク部の醜態はともかく、このキャンペーンに挑むにあたって、気をつけたいポイントはいくつかある。
まず第一に、そもそも「ワッパー系Lセットを完食しなくてはいけない」という点が重要である。つまり、ワッパー(ワッパー、フレッシュアボカドワッパー、ワッパーチーズ)、フレンチフライかオニオンリングのMサイズ、ドリンクLサイズのすべてを食べきることが、そもそもの前提なのだ。
そして、「おかわりの注文可能時間は、レシートに記載されている時刻から30分以内(調理中、待ち時間等も含む)」ということも忘れてはならない。つまりおかわりできるのは、最初の商品購入の際に記載されているレシートの時間から30分以内であり、「Lセットを完食してから30分以内」ではないのだ。
つまり、ワッパー系Lセットを食べて結構お腹いっぱいになった状態で、なおかつ最初の注文から30分以内の間でないと、おかわりすることはできない。
そのため、無理な早食いを勧めるわけでは決してないが、それなりの量を食べようと思ったら、ゆっくり食べていると間に合わなくなるかもしれない。スピーディー末岡は最初に注文したLセットを食べるのに20分近くもかけていたが、これではおかわり自由の時間が短くなってしまうというわけだ。
また、食べ残し、持ち帰り、グループでの権利譲渡が確認された場合や、店舗で不正と判断された場合は、追加で食べた商品相当額を支払うことになる。当たり前だが、いたずらに頼みまくるのはよろしくない。自分の腹具合と相談して、食べきれる量だけ頼もう。
というわけで、今日のジャンク部はバーガーキングの「BiKing 2013」でした。ごちそうさまでした。ウップ。
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